Autodesk® Green Building Studio® サービス利用規約

2010930日改定

重要以下の利用規約を注意してお読み下さい。ユーザーログインページの[同意する(I ACCEPT)]ボタンを選択することにより、あるいは、Autodesk Green Building Studio サービスへのアクセスもしくはその利用、またはオートデスクの他の製品もしくはサービスを通じた本サービスの一部へのアクセスもしくはその利用により、お客様は、お客様が本利用規約の規定に同意をすることになります。本利用規約を印刷して控えとして保管して下さい。 

この利用規約(以下「本利用規約」といいます)は、Autodesk, Inc.(以下「オートデスク」といいます)と、本利用規約において定めるAutodesk Green Building Studio サービスへのアクセスを得ている個人または法的団体(以下「カスタマー」といいます)、ならびにその従業員、およびカスタマーのアカウントを使ってAutodesk Green Building Studio サービスにアクセスするカスタマーの事業拠点で働いている代理人(かかるカスタマーの従業員および代理人を以下「ユーザーといいます)との間の法的な拘束力のある契約です。カスタマーおよびユーザーが次の各号に該当するいずれの行為をなす権利も本利用規約に準拠するものとします:(i) 制限されたウェブサイト(以下「本サイト」といいます)を通じてまたはその他の方法でAutodesk Green Building Studio サービスもしくはその一部(以下「本サービス」といいます)にアクセスして本サービスを利用すること、(ii) 本サービスについて記述するまたは本サービスによって得られる結果を提供するドキュメントその他特定のマテリアル(以下「オートデスクマテリアル」といいます)をダウンロード、印刷、送信、その他使用すること、ならびに(iii) 本サービスおよび本サイトに関してカスタマーが購入したカスタマーサポートサービス(以下「カスタマーサポートサービスといいます)を利用し、カスタマーサポートサービスにアクセスすること(本サービス、本サイト、オートデスクマテリアルおよびカスタマーサポートサービスを以下総称して「Autodesk Green Building Studio ソリューション」といいます)。 

本サイトにログインすることにより、またはAutodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスもしくはその利用により、お客様は、本利用規約を締結すること、本利用規約において定めるすべての条項および条件に拘束されること、ならびにそれらすべての条項および条件を遵守することに同意することになります。本利用規約において定めるいずれの条項または条件に同意されない場合も、本サイトへのログインまたはAutodesk Green Building Studio ソリューションのご利用もしくはアクセスはしないで下さい。 

1. 本サービスへのアクセス 

本利用規約において定める条項および条件に基づき(本利用規約に基づいて支払われるべきすべての金額をカスタマーが支払うことを含みます)、オートデスクは、オートデスクまたはオートデスクが指定する者が所有または運用しているサーバーでホストされているAutodesk Green Building Studio ソリューションに、カスタマーの事業目的に関連して、サブスクリプション有効期間中、アクセスして利用することができる一身専属的、非独占的、取消可能、かつ譲渡不能のライセンスを、カスタマーおよびユーザーに付与します。このライセンスは、サブライセンスを付与する権利を伴いません。カスタマーが有効な注文書(以下「注文書」といいます)を通じて本サービスのサブスクリプションを購入する場合、具体的なAutodesk Green Building Studio ソリューションを注文書において特定するものとし、利用権は、カスタマーがオートデスクに対してライセンス料を全額支払済みである数のユーザーライセンスに限定されるものとします。Autodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスして利用するためには、カスタマーは、次の各号で定めるいずれかの条件を満たすことが必要です:(i) 有効な注文書を通じて本サービスのサブスクリプションを有効に購入済みであるかまたはオートデスクサブスクリプション特典として本サービスへのアクセスを有効に取得しており、かつ、当該注文書のもとでもしくはオートデスクサブスクライバーとして支払うべきすべての金額について滞納していないこと、(ii) 体験版、教育機関限定製品または学生版のサブスクリプションをオートデスクから有効に受け取っていること、あるいは、(iii) 本サービスまたはその一部分へのアクセスを、他のオートデスクの製品またはサービスを通じて有効に取得していること。 

有効な注文書を通じて本サービスのサブスクリプションを有効に購入し、オートデスクサブスクリプション特典として本サービスへのアクセスを有効に取得し、または体験版、教育機関限定製品もしくは学生版のサブスクリプションをオートデスクから有効に受け取るカスタマーは、本利用規約において定める要件に準拠する限りにおいて、カスタマーのプロジェクトに協力するユーザーが本サービスにアクセスできるよう、カスタマーがライセンス料を全額支払済みである上限人数とオートデスクがアクセスを許諾している上限人数のうちいずれか少ない方の人数を上限として、該当するユーザーに対し、固有のユーザーログイン情報を提供することができます。さらに、他のオートデスクの製品またはサービスを通じて本サービスへのアクセスを取得しているカスタマーは、本サイトにログオンしたことによる結果にアクセスすることができ、また、本サイト上でカスタマーの結果を閲覧することを、オートデスクにより許諾された人数のユーザーに対して許可することができます。カスタマーは、すべてのユーザーによる本利用規約の遵守ならびに本コンテンツおよびAutodesk Green Building Studio ソリューションの利用について責任を負うものとします。オートデスクは、1つのユーザーライセンスで2名以上の方が同時Autodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスすることを許可しておりません。本利用規約において別段の定めがない限り、カスタマーおよびユーザーは、次の各号に該当するいずれの行為もしてはなりません:(i) Autodesk Green Building Studio ソリューションを第三者にレンタル、リース、貸与、譲渡、サブライセンス、移転、頒布もしくは販売し、またはその他の方法でAutodesk Green Building Studio ソリューションを第三者に利用可能にすること、(ii) Autodesk Green Building Studio ソリューションをサービスビューローシステム、タイムシェアリングシステムもしくはインタラクティブケーブルシステムの一部としてまたはその他の態様で、第三者の利益のために利用し、またはかかる利用を許可すること、あるいは (iii) Autodesk Green Building Studio ソリューションのリバースエンジニアリング、デコンパイルもしくは逆アセンブルをし、もしくはかかる行為を第三者に許可すること。カスタマーおよびユーザーは、オートデスクの書面による事前の許諾なく、目的の如何に関わらず、次の各号に該当するいずれの行為もしてはなりません:(a) オートデスクマテリアルから財産権表示、ラベルもしくは標章を削除し、もしくはオートデスクマテリアルに付いている財産権表示、ラベルもしくは標章を改変しもしくは不明瞭にすること、または (b) オートデスクマテリアルを加工、翻訳、翻案もしくは編集し、もしくはオートデスクマテリアルに基づき二次的著作物を作成すること。Autodesk Green Building Studio ソリューションは、単一の製品としてのみアクセスして利用することができ、オートデスクにより明示的に許可されない限り、Autodesk Green Building Studio ソリューションのコンポーネントをアクセス、頒布または利用のために分離することはできません。

以下の段落は、体験版にのみ適用されます:

体験版    オートデスクがデモンストレーション版、評価版、期間限定版または体験版(以下総称して「体験版」といいます)として特定しているサブスクリプションの場合には、評価およびデモンストレーションのみを目的としてAutodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスして利用することができます。本段落第1文が制限されることなく、競争的解析のため、または商業目的、職業目的、その他の営利目的のためにAutodesk Green Building Studio ソリューションを利用することはできません。オートデスクが書面をもって別段の定めをする場合を除き、30日の体験期間中に限って体験版へのアクセスおよび体験版の利用ができます。

以下の3段落は、教育関連版にのみ適用されます:

教育機関限定製品    オートデスクが「教育機関限定製品」として特定しているサブスクリプションの場合、指導および個人学習(パーソナルラーニング)のみを目的としてAutodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスして利用することができます。本段落第1文が制限されることなく、Autodesk Green Building Studio ソリューションの教育機関限定製品を商業目的、職業目的、商業研修目的、その他の営利目的のために利用することはできません。

学生版    オートデスクが 「学生版」として特定しているサブスクリプションの場合、個人学習(パーソナルラーニング)のみを目的としてAutodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスして利用することができます。本段落第1文が制限されることなく、Autodesk Green Building Studio ソリューションの学生版を商業目的、職業目的、商業研修目的、その他の営利目的のために利用することはできません。教育機関が、指導目的で、実験室環境においてAutodesk Green Building Studio ソリューションの学生版を利用することはできません。 

また、資格のある教育機関において、教職員や、学位、卒業証書または修了証明書を得ようとする学生のみが、学生版を利用することができます。この段落の適用上、学位、卒業証書または修了証明書を得ようとする学生とは、学生版にアクセスする時点で、認定された教育機関において、(i) 学位付与課程における3単位以上の授業の履修登録、または (ii) 9ヶ月以上にわたる修了認定課程の履修登録をしている学生をいいます。オートデスクの要求に応じて、お客様は、かかる履修登録の証拠を提出することに同意するものとします。

注:本契約の残りのすべて規定は、Autodesk Green Building Studio ソリューションのすべての版に適用されます。

2. 登録 

有効な注文書を通じて本サービスのサブスクリプションを有効に購入し、またはオートデスクサブスクリプション特典として本サービスへのアクセスを有効に取得し、または体験版、教育機関限定製品もしくは学生版のサブスクリプションをオートデスクから受け取るカスタマーおよび/またはユーザーは、Autodesk Green Building Studio ソリューションを利用するために、登録手続の一環として、特定の連絡先情報およびアカウント情報を届け出るべきことが要求されます。各カスタマーおよび各ユーザーは、(i) 登録手続中に自己が届け出るすべての情報が正確であることを表明および保証し、かつ、(ii)本利用規約の有効期間中自己が届け出た情報の正確性および完全性を維持するために、当該情報をアップデートすることに同意するものとします。カスタマーおよび各ユーザーは、カスタマーおよび当該ユーザーが登録手続の一環として届け出た連絡先情報を本サイト上に保存する権利をオートデスクに付与するものとします。 

3. 支払い 

オートデスク注文書に記載されている見積価格には、お客様による購入に適用される税が含まれていない場合があり、カスタマーは当該税を負担するものとします。オートデスクが徴収すべき当該税は全て見積金額に加算され、かつ、オートデスクからの請求時に別途表示されるものとします。 

支払いを受けることができるオートデスクの権利は、過去、現在または将来におけるカスタマーまたはユーザーの債権に基づき支払うべきまたは支払うべきであると主張されている金額による減額、控除、相殺、抗弁、反対請求または求償の対象にはなりません。 

4. ユーザー 

オートデスクは、サポート依頼をし、本サービスもしくは本サイトへのアクセスを有し、Autodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスを有し、またはAutodesk Green Building Studio ソリューションを利用するユーザーの人数を制限する権利を有します。お客様がオートデスクのガイドラインを超えてユーザーを追加しようとする場合、料金その他の条件が適用されることがあります。お客様は、本利用規約において定める条項および条件にすべてのユーザーが拘束されることを了解するものとします。オートデスクは、ユーザーがお客様によって授権されていることを確認し、また、かかる確認ができないとオートデスクが合理的に判断する場合にはAutodesk Green Building Studio ソリューション利用資格を制限する権利を有するものとします(但し、かかる義務を負担するものではありません)。 

5. すべての権利の留保 

本利用規約に別段の明示的定めがある場合を除き、Autodesk Green Building Studio ソリューションに対するすべての権利(特許、著作権、商標、営業秘密、その他の知的財産権を含みます)がオートデスクおよびそのライセンサーに帰属するものとします。Autodesk Green Building Studio ソリューションおよび同梱のマテリアルの構造、構成およびコードは、オートデスクおよびそのライセンサーの貴重な営業秘密であり、カスタマーおよび/またはユーザーは、それらの営業秘密の秘密性を保持するものとします。別途作成された書面においてオートデスクが明示的に許可しない限り、ロゴ、図形、音声、コンテンツまたは画像を本サイトからコピーまたは転送することはできません。Autodesk Green Building Studio ソリューションは、ライセンスされるのであって、販売されるのではありません。 

6. 許容される利用およびプライバシーポリシー 

カスタマーおよびユーザーによるAutodesk Green Building Studio ソリューションのご利用は、オートデスクの行動規範(Rules Of Conduct)(http://usa.autodesk.com/company/legal-notices-trademarks/terms-of-useに掲載)の遵守を条件とします。オートデスクは、この規定の違反が生じていると認める場合には、カスタマーもしくはユーザーが本サイトもしくは本サービスに投稿した本コンテンツもしくは情報を通知なしに削除すること、ならびに/または本サービスにアクセスできるカスタマーもしくはユーザーの権利を通知なしに消滅させることができるものとします。お客様、カスタマーおよび各ユーザーは、次の各号に該当するいずれの行為もしないことに同意するものとします:(a) 本サービス、またはそれを通じて本サービスが提供されるウェブサイトに接続しているサーバーもしくはネットワークを、妨害または分断すること、(b) 遠隔ローディングのための保存手段としてまたは他のホームページそれを通じて本サービスが提供されるサイト内にあるかその外にあるかを問いません)への入り口もしくは道案内として本サービスを利用すること、(c) 本サービスにアクセスするため、自動化された手段(エージェント、ロボット、スパイダー、その他のアプリケーションを含みますが、これらに限定されません)を用いること、(d) 本サービスに関する応力試験または性能試験を行うために本サービスを利用すること、(e) 不合理または過大な負荷を本サービスを含めたオートデスクのインフラにかけるとオートデスクが判断する行為をすること、(f) いずれかの個人もしくは団体のなりすましをするため、またはお客様といずれかの個人もしくは団体との関連性について虚偽表示もしくはその他の不実表示をするために本サービスを利用すること、(g) オートデスクを含めたいずれかの個人もしくは団体に対するいやがらせまたは誹謗のために本サービスを利用すること、あるいは(h) 他の個人または団体(本サービスを利用している他のユーザーを含みますが、これに限定されません)に関する個人データを収集または保存するために本サービスを利用すること。 

カスタマーおよびユーザーのデータは、本サービスの一環として、http://usa.autodesk.com/company/legal-notices-trademarks/privacy-policyに掲載されているオートデスクのプライバシーポリシー(これは、オートデスクの単独の裁量で適宜変更されることがあります)に従って提出および収集されます。本サービスを利用することにより、カスタマーおよび各ユーザーは、オートデスクのプライバシーポリシーを読んだことを表明することになり、かつ、オートデスクのプライバシーポリシーに従って自己の個人データの利用、処理および保存がなされること(同ポリシーにおいて述べられている、国境を越えた移転を含みます)について同意することになります。 

7. 削除またはアクセス無効化の権利 

オートデスクは、本コンテンツまたはカスタマーもしくはユーザーの行為が、次の各号のいずれかに該当し、または該当するとオートデスクが真摯に判断すると認識した場合、カスタマーに通知せずに、かかる本コンテンツを直ちに削除しもしくはかかる本コンテンツへのアクセスを直ちに無効化し、かつ/またはAutodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスするカスタマーおよび/もしくはユーザーの権限を直ちに消滅させる権利を有するものとします(但し、かかる義務を負担するものではありません):(i) 中傷的、卑猥、過度に暴力的もしくは名誉毀損的であること、(ii) 法令の違反もしくは第三者の権利(著作権法ならびに名誉毀損およびプライバシー侵害の禁止に基づく権利を含みますが、かかる権利に限りません)の侵害にあたること、または (iii) オートデスクの利用許可ポリシー(Acceptable Use Policy)の違反にあたること。 

8. カスタマーおよびユーザーによるライセンスの付与 

カスタマーは、カスタマーまたはユーザーが本サービスおよび/もしくは本サイトにおいてまたは本サービスおよび/もしくは本サイトを通じて提出またはアップロードするすべてのマテリアル、情報および媒体(カスタマーまたはユーザーがアップロードする建築物設計情報および/またはgbXMLファイルを含みますが、これらに限定されません)(以下「本コンテンツ」といいます)について、提出、投稿、複製、公表、配信またはその他送信するために必要な権利を得るものとします。カスタマーまたはユーザーがAutodesk Green Building Studio ソリューションに関連して本サービスおよび/または本サイトに提出する本コンテンツに対する所有権は、オートデスクに帰属していないものとします。 

本コンテンツをオートデスクに提出、投稿、その他利用可能にすることにより、または本サービスおよび/もしくは本サイト上もしくはこれらを通じて、本コンテンツをいずれかの個人もしくは団体に利用可能にすることにより、カスタマーおよび各ユーザーは、各々、オートデスクが次の各号に該当するすべての行為をなし得るように、かかる本コンテンツを使用、閲覧、保存、公に展示、公に実演、複製、改変、送信もしくは頒布し、かかる本コンテンツに情報を付加し、またはかかる本コンテンツの二次的著作物を作成するための、非独占的、無償、対価支払済み、全世界に及ぶ、かつ、サブライセンス可能なライセンスを、オートデスクに付与するものとします:(a) エネルギー、水および炭素排出量ならびに関連するシミュレーションサービスを含みますが、これらに限定されない本契約に基づくサービスを行うこと、(b) 第三者ベンダーの製品およびサービスをカスタマーまたは当該ユーザーによって作成された建物の設計の施工に適合させること、(c) カスタマーまたは当該ユーザーが、オートデスクに対し、当該情報の共有を、個別にまたはカテゴリー別に、許諾している第三者団体と、gbXMLファイルおよび/またはその情報コンテンツを共有すること、(d) 匿名性を保持しながら建築統計および解析結果を使用および開示すること、ならびに(e) Autodesk Green Building Studioソリューションのフォーマット設定、メンテナンス、修理、保護、編成およびその他の管理をし、かつ、オートデスクまたはその指定する第三者によるAutodesk Green Building Studio ソリューション提供の通常の過程におけるかかる本コンテンツのその他の利用をすること。 

9. 本コンテンツ:通則 

オートデスクとカスタマーとの間では、カスタマーが、すべての本コンテンツ、ならびに本サービスおよび/または本サイトにおいてカスタマーのアカウントで行われるすべての活動(カスタマーまたはユーザーが本サービスおよび/または本サイトを通じてオートデスクに提出、投稿、複製、公表、配信またはその他送信するコメント、情報、質問、データ、計画、フィードバック、アイディア、プロセス記述、その他の情報を含みますが、これらに限定されません)について単独で責任を負うものとします。カスタマーは、合法的な目的のためにのみAutodesk Green Building Studio ソリューションを利用することができます。 

カスタマーは、データ入力および出力の正確性を確保するためにカスタマーが設定する要件を充足するために十分な手続およびチェックポイントを実行すべき責任を負うものとします。カスタマーは次の各号について承認するものとします:(i) カスタマーは、本コンテンツの利用(カスタマーまたはユーザーが本コンテンツの正確性、完全性または有用性を信頼することを含みます)に関連するあらゆるリスクを把握および負担すること、ならびに(ii) いかなる状況のもとでも、オートデスクは、本コンテンツ(本コンテンツのあらゆる誤謬もしくは遺漏、またはカスタマーもしくはユーザーによる本コンテンツの利用、削除、改変もしくは訂正の結果として生じるあらゆる種類の損失もしくは損害を含みますが、これらに限定されません)に関するいかなる責任も負担しないこと。 

10. 本コンテンツの保護 

カスタマーは、本サービスおよび/または本サイトに提出された本コンテンツのバックアップコピーを保存するものとします。オートデスクは、オートデスクのバックアップ慣行に関するいかなる保証または表明もせず、また、喪失または損傷した本コンテンツその他のデータの修復について保証いたしません。カスタマーは、いかなるネットワークセキュティ手続も、完璧なネットワークセキュリティを保証することはできず、本サービスおよび/もしくは本サイトへのあらゆる無許可のアクセスを阻止できるわけではないことを承認するものとします。カスタマーは、知り得た本サービスおよび/または本サイトに影響する一切のセキュリティ侵害について、オートデスクに対し、直ちに通知するものとします。 

11. 秘密保持 

11.1 秘密情報    本利用規約において、秘密情報とは、 (a) 一方当事者(以下「開示当事者」といいます)が他方当事者(以下「受領当事者」といいます)に開示する情報であって、開示の時点で「機密(Confidential)」または「専有(Proprietary)」の情報と表示または指定されている一切のもの、(b) オートデスクマテリアル、(c) カスタマーの登録情報およびアカウントパスワードを含む本サービスおよび/または本サイトへのアクセスに関連する情報、(d) オートデスクの事業、業務運営、製品計画または製品価格に関連する情報、ならびに (e) 本利用規約の条項を意味します(以下総称して「秘密情報」といいます)。 

11.2 秘密情報の開示および使用に対する制限    受領当事者は、自己の秘密情報の無許可の開示を防止するために払うのと同程度の注意(但し、いかなる場合でも、合理的な注意を下回るものであってはなりません)を払うものとします。受領当事者は、本利用規約に基づいて開示された秘密情報を、本利用規約の推進または本利用規約のもとで自己が負担する義務の履行においてのみ使用するものとします。受領当事者は、制定法上もしくは規制上の権限または裁判所の命令に従って、秘密情報を開示することができます。但し、当該開示の必要性が開示当事者に対して事前に書面で速やかに通知されること、ならびに当該開示の範囲が可能な限り限定されることを条件とします。上記にかかわらず、本利用規約のいかなる規定も、オートデスクが設けている基準およびその他のオートデスクの秘密情報を第三者に開示するオートデスクの権利を制限するものではありません。 

11.3 例外    開示日以降に次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報にはあたりません:(i) 受領当事者の過誤によらずに公知であるもしくは公知となった情報(ii) 開示当事者から受領する前に受領当事者が守秘義務を負わずに正当に保有していたことが受領当事者の文書での記録によって示される情報、(iii) 使用もしくは開示に関する制限なしに他者から受領当事者に対して正当に開示された情報、または (iv) 開示当事者の秘密情報を利用もしくは参照せずに受領当事者が独自に開発したことが受領当事者の文書での記録によって示される情報 

11.4 独自開発    受領当事者は、開示当事者の秘密情報を利用せずに、独自に、本利用規約に基づき開示当事者から開示されたものと競合もしくは類似する技術、製品もしくはサービスを開発および販売し、またはビジネスチャンスを追求する権利を留保するものとします。 

12. オートデスクによる限定的保証および免責 

12.1 (i) オートデスクは、カスタマーに対し、サブスクリプション発効日以降60日間、通常の利用および状況のもとで、本サービスが、カスタマーが購入したバージョンの本サービスに関するオンラインヘルプドキュメントに記載されている特性および機能を実質的に提供することを保証します。かかる保証に対する違反についてオートデスクが負担する全責任およびカスタマーに与えられる唯一の救済は、オートデスクの単独の選択により、エラーの訂正もしくは回避を試みること、または、カスタマーによって現に支払われたライセンス料を払い戻して本利用規約を解除することのいずれかです。カスタマーは、本号で定める保証に基づく請求をする場合、当該請求の原因となった事由の発生から30日以内に、オートデスクに通知しなければなりません。

      (ii) オートデスクは、カスタマーに対し、カスタマーサポートサービスと同種のサポートサービスに適用される一般的に承認されている業界標準および慣行に準拠した方法で、カスタマーサポートサービスが提供されることを保証します。かかる保証に対する違反についてオートデスクが負担する全責任およびカスタマーに与えられる唯一の救済は、カスタマーサポートサービスと同種のサポートサービスに適用される一般的に承認されている業界標準および慣行に準拠したカスタマーサポートサービスの不履行を是正または再履行するためにオートデスクが商業上合理的な努力をすることです。カスタマーは、本号で定める保証に基づく請求をする場合、当該請求の原因となった事由の発生から30日以内に、オートデスクに通知しなければなりません。 

12.2 保証の排除    前項で定める明示の限定的保証を除き、本サービスおよびAutodesk Green Building Studio ソリューションは現状のまま提供され、オートデスクおよびそのサプライヤーは、次の各号で定める保証を含みますが、これらに限定されない、その種類の如何を問わず、明示または黙示のいかなる表明または保証もいたしません:(i) 本サービスもしくはAutodesk Green Building Studio ソリューションの利用可能性、適合性、状態、運用もしくは正確性に関する保証、(ii) 本コンテンツ、本サービスもしくはAutodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスもしくはその利用が可能であること、適時になし得ること、または中断やエラーがないことの保証、(iii) Autodesk Green Building Studio ソリューションが、カスタマーの希望する結果を提供し、またはカスタマーの要求もしくは期待に合致することの保証、あるいは (iv) 本コンテンツ、Autodesk Green Building Studio ソリューションおよび本サービスが、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、またはその他の汚染する性質もしくは破壊的性質を有するコードに感染しないとの保証。 前項で定める明示の限定的保証を除き、オートデスクおよびそのサプライヤーは、明示、黙示または制定法に基づくかに関わらず、商品性、権原、特定目的適合性、非侵害性、互換性、安全性または正確性の保証のすべてを含みますが、これらに限定されない一切の保証について特に排除します。カスタマーおよびユーザーによるAutodesk Green Building Studio ソリューションおよび本コンテンツのご利用は、自己の危険負担において行われるものとし、カスタマーは、本コンテンツ、本サービスまたはAutodesk Green Building Studio ソリューションの利用または利用不能に起因する全責任および損失の危険を負担するものとします。 

12.3 包括的排除    Autodesk Green Building Studio ソリューションは、トレーニングを受けた専門家のみによる利用を予定するものです。Autodesk Green Building Studio ソリューションは、お客様による専門的判断または独自のテストに代わるものではありません。また、Autodesk Green Building Studio ソリューションは、設計の支援を予定しているのであって、設計応力、安全性および有用性に関する独立した設計解析、評価またはテストに代わるものではありません。Autodesk Green Building Studio ソリューションの潜在的用途は多岐にわたるため、その利用され得るすべての状況においてAutodesk Green Building Studio ソリューションがテスト済みであるわけではありません。オートデスクは、Autodesk Green Building Studio ソリューションの利用を通じて得られる結果について、方法の如何を問わず、一切責任を負いません。Autodesk Green Building Studio ソリューションを利用される方は、その利用に関する監視、管理および制御について責任を負うものとします。かかる責任には、Autodesk Green Building Studio ソリューションの適切な利用に関する決定ならびに意図された結果に到達するための他のプログラムおよびサービスの選択が含まれますが、これらに限定されません。また、Autodesk Green Building Studio ソリューションを利用される方は、得られる結果を含む出力の信頼性および正確性をテストするための独自の手続の妥当性を確立する責任も負うものとします。 

13. 責任の限定 

本利用規約、 Autodesk Green Building Studio ソリューション本サービスおよび本コンテンツに起因または関連してオートデスクおよびそのサプライヤーが負担する損害賠償責任の累計額は、合計1万米ドルを上限とします。 

また、いかなる場合も、オートデスクまたはそのサプライヤーは、本利用規約、Autodesk Green Building Studio ソリューション、本サービスまたは本コンテンツに起因または関連して生じる特別損害、付随的損害、偶発的損害、間接損害、逸失利益、収入逸失、データ喪失または代替コストについて一切責任を負いません。 

適用法令により許容される最大の範囲で、本条に定める責任の限定は、その原因および責任理論の如何を問わず、契約(保証または損害賠償請求を含みますが、これらに限定されません)、不法行為(過失を含みますが、これに限定されません)またはその他によるかに関わらず、たとえオートデスクが当該損害の可能性について知らされていた場合であっても、かつ、本利用規約に基づき利用可能な限定的救済では主たる目的を達成し得ないか否かに関わらず、あらゆる損害、請求および損失に適用されます。 

14. 有効期間、停止および解除 

お客様のサブスクリプションの当初の有効期間(以下「当初期間」といいます)の発効日(以下「サブスクリプション発効日」といいます)は、お客様のオートデスク注文書において定められている日とオートデスクがお客様のサブスクリプション開始日として指定している日のうちいずれか早い方の日とし、オートデスクによる別段の定めがない限り、サブスクリプション発効日から1年間有効です。 サブスクリプションの更新期間(以下各々を「更新期間」といいます)は、サブスクリプション発効日の翌年以降の各年においてサブスクリプション発効日と同月同日にあたる日に始まるものとし、お客様のオートデスク注文書に別段の定めがあるかまたはオートデスクが別段の定めをする場合を除き、当初期間または場合により直前の更新期間が終了した直後に到来するサブスクリプション発効日と同月同日にあたる日から更に1年間続くものとします。お客様のサブスクリプションの当初期間と更新期間とを総称して「サブスクリプション有効期間」といいます。本利用規約は、サブスクリプション発効日に効力を生じ、サブスクリプション有効期間中または(当該有効期間満了前に)本利用規約の条項に基づきお客様のサブスクリプションが解除される日まで、適用されます。オートデスクおよびお客様は、各々、いずれかの当事者が本利用規約に基づく義務を履行せず、かつ、当該不履行がない他方当事者からの書面による催告後30日間当該不履行が続いた場合、お客様のサブスクリプションを直ちに解除することができます。 

お客様が、オートデスクまたはお客様の再販業者に対し、その条件に従ってサブスクリプション料または更新料を支払わない場合、オートデスクは、お客様のサブスクリプションを停止または解除することがあります。また、オートデスクは、何時でも、お客様のサブスクリプションを解除することができるものとし、この場合、オートデスクは、お客様が支払われたサブスクリプション料のうち、解除時のサブスクリプション有効期間の残余日数に応じた金額を、払い戻すものとします。さらに、オートデスクは、カスタマーに対する90日前の書面による事前通知のうえ、違約金の支払いなしに、かつ、追加の義務を負担せずに、理由の如何に関わらず、お客様のサブスクリプションを解除することができるものとします 

Autodesk Green Building Studio ソリューションの無料もしくは評価用サブスクリプション、またはオートデスクのソフトウェア製品もしくはサービスを通じてAutodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスについて、オートデスクは、その自由裁量により、何時でも、通知をせずに、違約金の支払いなしに、かつ、追加の義務を負担せずに、お客様のサブスクリプションならびに/またはカスタマーおよびユーザーによるAutodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスを停止または解除することができます 

カスタマーの不履行以外の理由によりオートデスクが解除を選択する場合、カスタマーは、サブスクリプション解除の効力発生日前にカスタマーに引き渡されAutodesk Green Building Studio ソリューションの利用期間相当分の料金のみを支払う責任を負担するものとします。解除は、コモンロー上または衡平法上オートデスクが有するその他のあらゆる救済に付加されるものです。第3条、第5条、第8条、第9条、11条、第12条2項、第13条、第14条、第16条、第17条および第184項は、解除後も有効に存続するものとします。 

15. 解除の効果 

理由の如何に関わらず、本利用規約の解除時に、カスタマーは、Autodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスを中止するものとします。また、解除時に、カスタマーおよびカスタマーのすべてのユーザーは、本サービスによって生成された解析結果を除き、オートデスクが本利用規約に基づきカスタマーまたはそのユーザーに利用可能にしたすべてのオートデスクマテリアルを削除するものとします。カスタマーは、保存用にのみ、かかるマテリアルのバックアップコピー1部を保持することができるものとします。本利用規約の解除時に、本利用規約に基づいてカスタマーおよび各ユーザーが有するすべての権利が消滅し、かつ、カスタマーは、Autodesk Green Building Studio ソリューションからすべての本コンテンツおよびデータを削除するものとします。また、カスタマーは、本利用規約の解除時または有効期間満了時に、オートデスクが通知をせずにAutodesk Green Building Studio ソリューションから本コンテンツおよびデータ(ならびにそれらのすべてのバックアップ)を削除でき、かつ、かかる削除の結果としてカスタマー、ユーザーまたは第三者が被るいかなる損失または損害についてもオートデスクが一切責任を負わないことについて、同意するものとします。 

16. 補償 

カスタマーは、本コンテンツまたはカスタマーもしくはユーザーによるAutodesk Green Building Studio ソリューションの利用が、適用のある法律、規則もしくは規制に違反または第三者の権利を侵害するとの主張に起因または関連する、オートデスクならびにその役員、取締役、所有者、代理人、従業員およびサプライヤー(以下総称して「オートデスク側被補償者」といいます)のいずれかに対する第三者からの請求に関連して、オートデスク側被補償者が被る一切の損害、損失、責任、費用および諸経費(合理的な弁護士報酬を含みますが、これに限定されません)について、オートデスク側被補償者を補償、防禦および免責することについて同意するものとします。オートデスクは、カスタマーに対し、かかる一切の請求について、速やかに通知するものとし、また、カスタマーが合理的に要求するところに従い、カスタマーの費用負担で、請求の防禦に協力するものとします。カスタマーは、かかる一切の請求の防禦を行う権利を有するものとします。但し、オートデスクは、本利用規約に基づく補償の対象とされる事項の防禦について、オートデスクの費用負担で参加することができるものとし、かかる場合、カスタマーは、オートデスクの同意なしに、いかなる請求についても和解してはなりません。オートデスクは、本利用規約に基づきカスタマーによる補償の対象とされるその他の一切の事項について独占的な防禦および管理を引き受ける権利を留保します。 

17. 完全合意 

本書(参照により本書の一部とされる文書を含みます)は、本利用規約の対象事項に関するカスタマーまたはユーザーとオートデスクとの間の完全な合意および了解について定めるものであり、Autodesk Green Building Studio ソリューションに関する事前または同時になされた他のすべての通信、表明、広告、協議、交渉、合意案およびその他の一切の合意(書面によるか、口頭によるかを問いません)に優先するものとします。本利用規約の締結にあたり、オートデスクは、本書に明記されていない表明をしておらず、かつ、カスタマーは、かかる表明に依拠していないものとします。 

本利用規約は、各当事者の権限を有する署名者が正当に締結した書面による合意によってのみ変更することができるものとします。オートデスクは、何時でも、通知の有無を問わず、利用許可ポリシー(Acceptable Use Policyまたはその附属ポリシーの条項をアップデートまたは改定することができ、かかるアップデートまたは改定は、www.autodesk.comにあるオートデスクのウェブサイト上のAutodesk Green Building Studio ソリューションのウェブページ(またはオートデスクが指定するその後継もしくは代替ウェブページ)に、当該ポリシーのアップデート版が掲載された時に効力を生ずるものとします。カスタマーおよびユーザーは、かかるアップデート版を定期的に閲覧する責任を負うものとしますオートデスクがそのポリシーに加える変更をカスタマーまたはユーザーが承認できない場合、30日以内に、カスタマーは、オートデスクに対し、Autodesk Green Building Studio ソリューションのサブスクリプションの取消しについて通知し、かつ、カスタマーまたはユーザーは、Autodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスおよびその利用を直ちに中止してください。 カスタマーまたはユーザーがAutodesk Green Building Studio ソリューションのご利用を継続される場合、カスタマーおよびユーザーは、当該変更を承認したものとみなされます。 

18. 一般規定 

18.1.  権利放棄/可分性 

主張されている権利放棄によって不利益を被る側の当事者を代表して署名された書面により当該放棄がなされない限り、本利用規約のいかなる条件または条項も放棄されたものとはみなされず、また、いかなる違反も容認されません。ある違反に対する権利放棄(明示または黙示を問いません)は、他の、異なるもしくはその後の違反への同意、権利放棄または容認を意味するものではありません。本利用規約のいずれかの規定の全部または一部が、適用法令により、違法、無効または執行不能と判断された場合、当該規定またはその一部は、違法、無効または執行不能とされた法域において、違法、無効または執行不能とされた範囲で効力を生ぜず、両当事者の意図が最大限に実現されるように適用法令に準拠するために必要な範囲で修正されたものとみなされるものとします。当該規定が当該法域において違法、無効または執行不能であることは、本利用規約の他のいかなる規定の、他のいかなる法域における適法性、有効性または執行可能性に対し、いかなる影響も及ぼしません。 

18.2.  不可抗力 

いずれの当事者も、支払いの不履行を除く、天災、戦争、テロ行為、市民による暴動、ストライキ、ロックアウト、その他の労働争議、第三者のインターネット接続もしくは設備の故障もしくは中断、サプライヤーによる供給遅延、または不履行当事者の合理的支配を超えかつ不履行当事者の過失によらないその他の事由に起因する履行の遅延または不履行から生じる損失、損害または違約金について一切責任を負わないものとします。ただし、不履行当事者が当該履行の遅延およびその原因を相手方当事者に対し、速やかに通知し、かつ、可及的速やかに履行を再開することを条件とします。 

18.3.  独立契約者 

本利用規約に基づき各自が負担する義務を履行する際、各当事者は、独立の契約者として行為をなすものとします。本利用規約のいかなる規定も、本利用規約の両当事者間に社団、組合または合弁関係を構成せず、また、かかる関係を構築する両当事者の意図の証拠となるものとは解釈されません。いずれの当事者も、本項の定めに反するいかなる表示もしないものとします。 

18.4.  準拠法、管轄および裁判地 

Autodesk Green Building Studio ソリューションは、現在、アメリカ合衆国カリフォルニア州内から、オートデスクおよび第三者ベンダーによって管理されています。Autodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスまたはその利用により、カスタマーは、カスタマーによるAutodesk Green Building Studio ソリューションへのアクセスまたはその利用に関連あらゆる事項について、抵触法の原則を除くカリフォルニア州の制定法および不文法に準拠することに同意することになります。カスタマーおよびオートデスクは、国際物品売買契約に関する国連条約の適用を明示的に排除します。準拠法の選択に関するいかなる法域の規定も適用されません。両当事者は、Autodesk Green Building Studio ソリューションおよび本利用規約に起因または関連する一切の請求について、カリフォルニア州マリン郡またはサンタクララ郡所在の州地方裁判所およびサンフランシスコ所在のカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所の専属的な対人管轄権および裁判地に服するものとします。本利用規約は、法律により禁止される場合には無効であり、かかる法域においては、Autodesk Green Building Studio ソリューションにアクセスする権利を取り消されるものとします。 

18.5.  輸出 

国際取引に関する米国およびその他の国々の法律および規制に従い、カスタマーならびにその従業員、代理人およびユーザーは、本利用規約に基づき提供された製品、ドキュメントまたは技術データ(あるいはこれらの直接的産物)を、米国商務省もしくは米国財務省により適宜改正される米国の法律および規制またはカスタマーに適用され得るその他の法律および規制のもとで当該物品を受領する資格のない国、団体またはその他の当事者に対し、直接または間接を問わず、開示、輸出または再輸出してはならず、あるいは、かかる国、団体またはその他の当事者に対し、本コンテンツを開示、輸出または再輸出するために、Autodesk Green Building Studio ソリューションを利用してはなりません。カスタマーのみが(i) これらの法律および規制の遵守、ならびに(ii)これらの改正の確認について単独で責任を負うものとします。 

オートデスクは、Autodesk Green Building Studio ソリューションまたは本コンテンツの米国外における適切性または利用可能性について表明せず、これらのコンテンツが違法な法域からこれらにアクセスすることは禁止されます。他の場所からAutodesk Green Building Studio ソリューションまたは本コンテンツにアクセスすることを選択する方は、自己の判断および危険負担において行うものとし、現地の法令を遵守する責任を負うものとします。 

18.6.  通知 

本利用規約に基づくオートデスクへの通知は、書面により、以下の宛先に、手渡し、大手商業宅配便サービス、または受領通知付き配達証明郵便もしくは書留郵便にて配達された場合にのみ、有効です:Autodesk, Inc., Attention: Legal Department, 111 McInnis Parkway, San Rafael, California 94903。いずれの当事者も、法律で要求される場合を除き、相手方の書面による事前の承諾なく、本利用規約の規定もしくはその存在または当事者間の関係に関する公示、プレスリリースまたはその他の公表をすることはできません。但し、オートデスクは、口頭、印刷物または電子的方法により公表されるオートデスク顧客リストにおいて、カスタマーを顧客として特定することができるものとします。本利用規約は英語でのみ作成され、かかる英語版がすべての点において優先し、その他の言語で書かれたいかなるバージョンも当事者を拘束するものでありません。本利用規約に従ってなされるあらゆる通信および通知が英語でのみ行われるものとします。 

18.7.  リンク 

Autodesk Green Building Studio ソリューションから、オートデスクの支配が及ばない第三者のウェブサイトへのリンクが張られている場合があります。カスタマーがオートデスク以外のウェブサイトにアクセスする場合、カスタマーは、自己の責任において行うものとし、オートデスクは、それらのサイト上にある情報、データ、意見、アドバイスもしくは記述の正確性もしくは信頼性、それらのサイトで利用可能な製品もしくはサービスの品質、またはかかるリンク、サイトもしくはリソースにおいてもしくはそれらを通じて利用可能なコンテンツ、物品もしくはサービスを利用もしくは信頼することに起因もしくは関連して発生しもしくは発生したものと主張される損害もしくは損失について、一切責任を負いません。 

18.8.  譲渡 

本利用規約に基づきカスタマーが有する権利義務は、オートデスクがその単独の裁量で与える書面による事前の承諾なしに、直接または間接に移転または譲渡することができず、また、かかる承諾なしにカスタマーの義務を直接または間接に委任することはできないことについて、カスタマーは同意するものとします。オートデスクは、本利用規約の対象事項に関するオートデスクの事業の承継人(株式または資産の買収、合併、法令の適用、またはその他によるのかを問いません)に対し、オートデスクの権利義務を譲渡またはその他移転することができるものとします。本項に違反して試みられる譲渡は、本利用規約の重大な違反であり、無効です。本項に定める制限を前提として、本利用規約において定める条項および条件のすべては、本利用規約の当事者からの各承継人および許可された譲渡を拘束しそれらの承継人および譲渡の利益のために効力を生ずるものとし、それらの承継人および譲渡による執行が可能であるものとします。 

Third Party Terms. The third party terms located at https://gbs.autodesk.com/gbs/Account/ThirdPartyTerms apply to the Autodesk Green Building Studio Service Offering.